家づくりに取り組まれる皆さまから挙げられる

検討事項のひとつに

「和室をつくるか」「和室が必要か」ということがあります。

　

そこで本日は和室の良いところ、

おススメ3つのポイントをご紹介させて頂きます。

　

※和室（畳のお部屋）が必要かなと考えてる方の参考になれば幸いです。

　

●おススメポイント　①

ひとつ目は、自由に使える汎用性です。

柔らかい畳の上は寝転がってゴロゴロ寛ぐのもヨシ、

あるいは姿勢を正してお稽古事に励んでもヨシ。

　　

冬場はこたつを置いて家族団らんの場にもなりますし

※掘りごたつにされた方もいらっしゃいましたよ！

　　

ママの家事スペースとしてもおススメです。

洗濯ものを畳んだり、アイロンをかけたり。

※なぜか落ち着く空間、家事の苦労の癒しになる、

とのご意見あります。

　　

それから、お客さまの時には、畳の和室は

直接布団を敷くことが出来ますし、ゲストルームとして

使う事もできます。

　　

小上がりに致しますと下に収納を設けたり

来客時の腰掛にもなります。

最近はリビングと繋がる空間として造られることも多いですよ。

　

●おススメポイント　②

ふたつ目は、その機能や特徴です。

　

畳には保温や断熱、調湿効果があります。

そのため、冬は温かく、夏はひんやりと心地良く過ごせます。

　

畳の素材である井草には、

湿気の多い時には水分を吸収し、乾燥している時には放出する調湿効果があります。

　　

ですから、お布団を直接敷いても心地よく眠れる、ということですね。

　　

まさに高温多湿の宮崎の家にぴったりです。

　

　

●おススメポイント　③

みっつ目は、癒し効果です。

また、井草の香りは脳をリラックスさせる効果もあります。

毎日、リラックスして過ごせる空間になりそうですね。

　

何故か癒されるのは「香」にもありそうですね。

また最近の畳は色や種類バリエーション豊かです。

　

※このようにフチ無しの正方形タイプの畳も人気です。

　

★もちろんデメリットもあります。

※何事も表裏一体です。（笑）

傷つきやすい（傷つきにくい素材もあります）、

ということもございますし、

また小上がりにすれば小さなお子様や生活動線を

考慮し、段差や高さには注意が必要です。

「和室のスペース」と引き替えに

どこかのスペースを削らなくてはならないかも

しれません。

※どのような生活を描いていきたいのか

ご家族で楽しくイメージされてみてくださいね。

★追伸

このように床が天然木の小上がりも良いですよ。

リブハウジングでは家造りのアレコレ無料相談

おうちコンシェルのご予約を随時受付中です。

ご予約お待ちしてますね！

https://live-housing.com/consultation/

　

------------　

　

＼＼週末イベントのご案内です／／

　

あれこれとご心配な点をイッキに解消！

そして知らなかった！ではすみません。

家づくりには聞き逃してはならない大切・重要なことがいっぱい！

　

家づくりで後悔しないための勉強会に

参加されてみませんか？