

子育て安心の注文住宅。
心と体に優しい家族の家。
宮崎で健康に暮らせる家を
家族の輪が広がる家を
宮崎の新築・注文住宅は優家
『優家』とは、言葉の通り
人にも地球にも“優しい家”
宮崎で新築住宅、注文住宅を創って30年。私たちは、たくさんの方に出会い、お施主様に恵まれ、仲間に恵まれ、家づくりに一番大切なことが、「そこに暮らすご家族の健康・笑顔を守ること」「やがて親元を離れる子供たちのふるさととなるよう永く住み続けられること」それができる仕事が家づくりなのだ、という答えにたどり着きました。
新築の家、自ら設計から携わり注文住宅に住む人の体の健康と、
心の健康を守ること。
寒暖差の激しい宮崎の四季の変化。
冬の寒さに加え、梅雨と台風、秋の長雨、この時期の高温高湿。
世界でも稀な気候条件のもとで年中快適な住み心地を保つのは容易なことではありません。子供たちと家族の笑顔と健康を守るため、ご家族にとって本当に安全な素材を適材適所に使い、しっかりとした職人の施工技術で快適で安心な住環境を造ります。
そして、私たちは心の健康も大切だと考えています。住宅ローンの支払に追われ、心を病まないように、老後までの生活設計まで見据えたマイホーム計画もサポートいたします。宮崎で注文住宅・新築するなら気密性、断熱性、遮熱性に優れた家、ファイナンシャルの専門家と建築士と建てる家をお勧めします。
現代においてクロス等の普及によりシックハウス症候群や化学物質過敏症などの健康被害が問題となっており、建築素材や基準の見直しが国内外でも重視されるようになりました。
無添加漆喰は、調湿性や脱臭性を持ち、有害物質を吸着・分解する性能もある体に害のない自然素材です。メンテナンスもしやすく長寿命の素材なので修繕費などランニングコストも抑えられます。
まずは深呼吸
してみてください
宮崎の新築住宅にお勧め、無添加漆喰の主成分は石灰岩、貝殻、スサ(麻)、ぎんなん草(糊)で、一切化学物質を使用していません。
石灰岩や貝殻を窯で焼くと、「生石灰」(炭酸カルシウム)になります。これに水を加えると、発熱膨張して「消石灰」(水酸化カルシウム)に化学変化します。この消石灰に、ぎんなん草などを加えたものが漆喰です。漆喰に水を加えて壁に塗りつけると、乾燥して空気中の二酸化炭素と化学反応し、再び元の石灰岩と同じ成分の炭酸カルシウムに戻っていくのです。つまり、漆喰の壁=石灰岩です。いわば、カルシウムに囲まれて暮らしているようなものです。新築住宅にありがちな化学薬品の臭いとは違い、呼吸が心地よく感じられる空間となります。
日本や世界のいたる所で古くから壁材として使用される漆喰。歴史的建造物に漆喰が使われていることが多く、それらは今も美しさを保ち残っています。このように、漆喰を使った建物は長い年月を経て“長持ち”していることが分かります。宮崎で新築、宮崎で注文住宅を建てる際の素材として最良と考えています。
一般的な宮崎での新築、注文住宅に使われる合板は安価で様々なデザインがあるのが特徴ですが、本来の木の特性を壊し、木をスライスした薄いべニア板を何層も重ね接着剤を大量に使用しているため、気化した化学物質の臭いがします。合板フローリングの接着剤の層を考えると、化学物質が及ぼす室内環境への影響は無垢材使用時の床面積と比較すると5倍~10倍ほどにもなります。リブハウジングでは、宮崎で新築の家を建てるなら、せっかく宮崎で注文住宅のオリジナルの家に住まうのなら、家の中で大きい面積を占める床には化学物質のない体に優しい無垢材を使用がお勧めです。
床の素材は
実はとても大切
木には広葉樹(硬い木)と針葉樹(柔らかい木)があります。
複雑な構造をもつ広葉樹は、針葉樹に比べ多様な性質を持っています。広葉樹は、細かく小さな空洞があり、そこが通気層となり熱伝導率を抑え天然の断熱材になります。湿気が多い時は水分を吸湿し湿度を下げる効果、乾燥する冬は放出して部屋の湿度を上げる効果があります。
木材に触れた時にサラリとした爽やかな感覚があるのがそれらの効果なのです。内装材には断熱性や調湿性がある広葉樹を使用し、構造材には柔らかくしなりがあり、虫を寄せ付けない天然の化学物質を出している針葉樹を使用しています。宮崎で家を新築する、宮崎で注文住宅を建てるのであればこういった素材がお勧めです。
森林浴をすると、リラックスして心地よくなるのは、樹木が発する芳香成分(フィトンチッド)の働きによるものです。フィトンチッドには、人間の自律神経を安定させる作用があると言われています。
この作用は樹木が伐採され、木材となっても失われないものです。
せっかくの新築、注文住宅の木造の住まいなら、中にいるだけで森林浴効果が得られるのです。
また、天然の木の年輪の間隔は「1/fゆらぎ」と呼ばれ、人の視覚に心地よさを与える自然が持つリズムだと言われています。ろうそくの炎の揺れ、小川のせせらぎの音、蛍の光り方、木漏れ日、心拍間隔などがあげられます。毎日の生活の中で何度となく目に入る木目が、住む人の気持ちをリラックスさせ、ほっとする安らぎの時間を運んでくれます。
寒暖差の激しい、宮崎で新築の家を建てる際に推奨・採用しているパッシブデザインとは、太陽の光、熱、そして風といった「自然エネルギー」を利用して、快適な住環境を実現する設計デザインのことを言います。
特に、年間相対湿度と年間日照時間が日本一の宮崎県ではデザインとプランニングが住環境を大きく左右します。リブハウジングでは、家の西側には極力、窓はとりません。
南側は冬場にできるだけ部屋の奥まで日差しを入れたいので大きな窓をとります。
ただし大きな窓を取ってしまうと夏場は高温になるので、できるだけ部屋の奥まで日差しを入れないように約1メートルの軒を出し深い庇をとるデザインにして熱を防ぎます。自然豊かな宮崎で新築の家を建てるなら、せっかく宮崎で注文住宅を建てるなら「パッシブデザイン」を知ってください。
一年中快適に
過ごせる住空間
パッシブデザインの日射遮へいは「夏に涼しく」の基本になります。また冷房時に取り除く熱を減らすという意味で、省エネルギーにつながります。「断熱は冬の基本」、「日射遮へいは夏の基本」と言われるくらい、「断熱」と「日射遮へい」は大事です。特に南国といわれる宮崎県・鹿児島県などは、太陽の日射量が多くパッシブデザインの「日射遮へい」が重要になってきます。
※逆に、北海道・東北などの寒い地域は、太陽の日射量が少ないので「断熱」が重要になります。
一言にデザインやプランといっても、その内容には大きな違いがあります。
業界の半分ぐらいは資格のない営業マンがプランニングしています。それと同じぐらい多いのが、建築士の資格は持っているが、設計の仕事を専業でせずプランニングしているのです。すなわち多くの場合、アマチュアの人がプランニングをしているという事になります。
プロの建築士とは、デザインやプランニングを専門で行い生業とされている人達です。また建築士にも1級・2級・木造建築士と規模や用途によって分かれています。木造建築士は小規模の木造建築、二級建築士は木造には限りませんが小規模の建築物、一級建築士は全ての建築を設計可能です。自然豊かな宮崎で新築の家を建てるなら、せっかく宮崎で注文住宅を建てるなら一級建築士と家を建てましょう。
設計の仕事も大きく分けて3つの分野があります。1つは意匠設計、2つ目は構造設計、3つめは設備設計の3つに分かれています。住宅のプランニングをするにあたりプロと呼ばれる人は1番目の意匠設計を専業としている人です。
より深く建築を学んだ1級建築士で、この意匠設計を専業としている方を私たちは“プロ”と呼んでいます。建築士であっても専業で設計をしている人と専業ではなく片手間でしている人とでは出来上がるものに当然大きな違いがあります。
だからリブハウジングのデザインはプロの建築家とプランニングをするのです。自然豊かな宮崎で新築の家を建てるなら、せっかく宮崎で注文住宅を建てるならプロの仕事がお勧めです。
夏は涼しく
冬は暖かく
高気密とは家に無駄な隙間がない状態の事を言います。高断熱とは外壁・屋根・基礎や窓などから寒さや暑さの影響を受けにくい状態の事です。
気密性、断熱性の低い家は、湿った空気が入り結露が発生してカビやダニが繁殖しやすくなります。またそのカビが構造材などの木を腐らせる原因にもなります。つまり家の寿命が短くなってしまうという事です。
無駄な隙間や欠陥がある家とは室内からは空気が漏れ、外部からは空気や湿気の流入がたえずあるため、夏は暑く冬は寒い冷暖房効率の悪い住環境となり寿命の短い欠陥住宅となってしまいます。
気密性、断熱性を高めるために、断熱は基礎、壁、屋根で断熱します。基礎については、板状の断熱材を基礎の立ち上がりと底版をL字に外周を断熱します。
壁、屋根については、耐力面材を隙間なく貼りできるだけ無駄な隙間を造らないようにして、発泡断熱材を隙間なく吹付けます。
窓ガラスも空気層にアルゴンガスを注入した複層ガラスなどの熱を伝えにくいものを標準で使用します。そして日差しの強い、家の南面と西面は赤外線を室内に入れない透過率の高い遮熱複層ガラスを使用します。反対に東面や北面は積極的に日差しを入れたいので、断熱複層ガラスを使います。
私たちは、気密性・断熱性に関して明確な目標を持っています。
目標とは宮崎県(宮崎市・都城市)で家を建てて快適な生活をする為に必要な数値です。
気密性はC値、断熱性はQ値・UA値で表します。
しかし、気密性・断熱性だけでは宮崎県で快適な住環境を造る事は出来ません。プロの建築家が造るパッシブデザインが必要であり、日本一の日照時間である宮崎県では屋根遮熱工法で断熱材を高温にしない事も快適な住環境を造る上で重要なのです。自然豊かな宮崎で新築の家を建てるなら、せっかく宮崎で注文住宅を建てるならこういった知識も必要です。
地震に対する
安心の目安を
知りましょう
耐震強度や安全性を考えると鉄筋・鉄骨の方が強く、木造は弱いと考える方も多いのではないでしょうか。しかし実際は構造と耐震性は直結しておらず「適切な構造設計」であれば木造でも鉄筋コンクリート以上に耐震性が高くなるのです。
例として、法隆寺が木造なのにも関わらずこの地震列島において1300年も建在です。
内閣府の情報によると、世界全体におけるマグニチュード6以上の地震のうち、日本で発生するのは実に20.8%。その過酷な条件に適した建築方法が1300年以上前に確立され、今なお耐震性の高さを実証し続けているわけです。しかも現存する木造建築物のなかでは、日本最古どころか世界最古です。
耐震等級とは、国土交通省が定めた住宅性能表示制度における耐震性能を示す基準値です。耐震等級は1~3に分けられていて、耐震等級3が最高等級となっています。
建築基準法では、数百年に一度程度発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。言い換えると、建築基準法で定められている基準が耐震等級1となり、等級1以上であれば住宅を建てることができるということになります。そして、耐震等級2はその1.25倍、耐震等級3は1.5倍の耐震性を表す数値となります。
自然豊かな宮崎で新築の家、宮崎の注文住宅である『優家』の耐震基準は許容応力度計算による最高等級の耐震等級3となります。
南海トラフがもたらすM8〜9クラスの地震が発生する確率は「50年以内に90%程度、30年以内に70~80%」もの確率があり、これを無事に乗り切るには耐震等級3が必須であるということは、構造の専門家の間では常識となっています。
耐震等級3の家は、突然の地震からそこで暮らす家族を安全に守り、家という資産を守り、安心とともに暮らすことができます。
建物の構造は主に木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造があります。
日本で主要な住宅構造といえば木造建築です。日本の建物の約8割はこの建築構造で建てられています。木造住宅は古くから日本人の生活に寄り添い、コストや施工期間、環境配慮を踏まえると、最も日本の風土に適した工法といわれています。自然豊かな宮崎で新築の家を建てるなら、せっかく宮崎で注文住宅を建てるなら工法についても知っておきたいポイントです。
本当に大切なのは
見えないところ
国土国交省では法定耐用年数は「木造=22年、鉄骨=34年、RC=47年」とありますが、これは「安全性が保てる期間」を示すのではありません。「建物が完成してから解体されるまでの期間」の平均値なので、日本では木造は建替えを行うケースが多いので短くなっているだけなのです。
適切なメンテナンスが必要ですが、今の木造建築よりも耐震性能の低い古民家でも100年以上も安全性を保っている建物がたくさんあります。一戸建ての建物の検討する際に構造だけで「耐久性」を考慮する必要はないでしょう。
建材のほとんどがアメリカで開発され、その後日本で取り入れらています。
そのアメリカで見直されたてきた工法(通気、防水、遮熱の工法)が今の日本で一般的に行われているのが現状で、そもそもその工法すら取り入れられていない場合もあるのです。
商品は日々進化し、工法も日々見直されています。よりよい家づくりをする為には最新の情報収集が欠かせません。日本だけに限らずアメリカ現地を拠点とする商社との繋がりなど、リブハウジングでは様々なネットワークや外部研修などを通して、今の宮崎の気候・環境で最も最適な家づくりとは何かを考え、そして実践し、進化し続けることを大切にしています。
壁の中って
どうなってるか
知っていますか?
屋根や外壁の内側をたえず空気が流れるよう設計しています。建物の躯体と外壁の間に通気層を設けることで、壁体内に水分や湿度が溜まることを防ぎます。これにより、壁体内の内部結露を減らすことができ、建物の耐久性を向上させることができます。
また、躯体の外側に特殊な透湿防水シートを貼り、空気の移動を室内側からの一方通行にしています。
リブハウジングで使用する透湿防水シートは夏場の逆転結露を考慮して、屋外から屋内への透湿を抑え、室内側からの透湿すなわち「調湿」という特性に着目し季節を問わず躯体内の健全性を維持することができる特殊な素材を使用し結露を防ぎます。
※結露は家の耐久性を著しく劣化させるので注意が必要です。
基礎は気密シートを使い、土台と基礎の間にすき間を開けない基礎断熱とすることで、床下の湿度をコントロールし乾燥した状態を常にキープしています。日本一の日照時間である宮崎県では、屋根の構造が夏の暑さ対策には一番重要なポイントとなります。
放射熱の70%を受ける屋根は断熱層の外に遮熱シートを張り、遮熱シートで紫外線や熱を跳ね返し通気層から熱を逃がします。壁から屋根に向け通気層を取ることで空気の流れをつくり、壁・屋根の断熱材を常に常温に保ち室内の温度の上昇をおさえます。
防蟻処理は土台に白蟻に強いヒノキ材を使い、舐めても安全なホウ酸を使ったシロアリ防蟻処理をしています。自然豊かな宮崎で新築の家を建てるなら、せっかく宮崎で注文住宅を建てるなら木々の特質も考えて建てるのもポイントです。
宮崎で注文住宅を建てるなら、宮崎で家を新築するなら
私たちに聴かせてください。
ご家族の理想の住まいのこと。
宮崎で家を新築したい、注文住宅を建てたい、と考えたとき初めての家づくりはわからないことがいっぱいですよね。
リブハウジングでは、ショールームで新築や注文住宅の家づくりの無料相談ができる、「おうちコンシェル」を実施しています。
宮崎で家を新築する際の、土地探し、住宅ローン、間取りのこと、家づくりの疑問、不安など、
ご来場予約いただいたお客様のスケジュールに合わせた時間に、
ゆっくりとご納得いただけるまでご案内、ご説明をさせていただきます。
土日も開催しておりますのでご希望の日時でお気軽にご予約ください。