無添加住宅

からだに良くないものは
使わない。

「加えない」という価値。

お客様に健康で暮らしていただくこと、環境を壊さない家を建てることを目的としているからです。

よく「自然素材の家ですよね?」と尋ねられますが、無添加住宅は自然素材の家ではありません。

最近では自然素材を使って家をつくる会社が増え、
家づくりの選択肢として自然素材を目にする機会も多くなりました。
ただ「自然素材を使っているから体にやさしい」という訳ではありません。

一見、自然素材をたくさん使った健康的な家だと思っても、施工方法や建築過程で使う接着剤などの材料、
もしくは自然素材だと思っている材料自体から「毒」を出していることもあります。

それらを見直し、昔ながらの家づくりを手本にして健康に特化した家づくりを行うのが無添加住宅の特徴です。

  • Point1

    からだに良くないものは
    使わない

    無添加住宅は、一般的な「自然素材の家」をはるかに上回る、言わば「超自然素材の家」
    漆喰、炭化コルク、天然石、米のり、無垢材、柿渋など、使用する建材は吟味に吟味を重ねました。まるで森の中にいると錯覚してしまうような室内空間です。

  • Point2

    単なる健康住宅ではない、
    夏も冬も快適な家

    ただ単に自然素材を使うだけでは快適な家にはなりません。夏や冬も心地よく暮らせることで、はじめて快適な住まいが実現します。無添加住宅は独自の工法と本物の自然素材を使うことで、気持ちのよい室内空気環境を叶えています。

  • Point3

    お手入れをするごとに、
    愛着が湧く時を刻む家

    自然素材は、お手入れをするごとに深みのある雰囲気を醸し出し、時が経てば経つほど愛着が湧きます。経年変化による美しさや風合いは、自然素材ならではの唯一無二な付加価値です。

  • Point4

    飽きのこないデザイン、
    本物の素材と手作りの魅力

    表情豊かな自然素材を使って職人が手作りする家は、世界に一つだけのもの。それは、何世代にもわたって人々が自然素材だけで建てられた家に住み続け、美観が損なわれることなく存在しているフランス南西部にある町のようです。

  • Point5

    子どもと家がともに成長する【はぐくむいえ】

    子どもを健やかに「はぐくむ」、家も手を加えながら経年変化を楽しみつつ「はぐくむ」。
    この二つの理由は、口に入れてもいいほど身体にやさしい本物の自然素材が、生きているが故に変化し、その過程を楽しめるから。それはアレルギーやアトピー、喘息の方にも安心していただける住まいです。

無添加住宅の使用素材

※下記素材クリックで拡大表示します。

  • 化学のりに代わる接着剤『米のり』
  • 防腐・防水・塗料『柿渋(かきしぶ)』
  • 断熱材『炭化コルク』
  • 天然素材のいろいろ
  • 外壁・内壁・天井『漆喰(しっくい)』
  • クールーフ