宮崎の注文住宅~優家~やっぱり平屋が人気!YouTubeではコンパクト設計が人気!
宮崎県の土地は全国的にみても安価、平屋の建てやすい地域です。
平屋には多くのメリットがありますが、デメリットとしてある程度の敷地が必要となります。ですが幸い宮崎の土地は全国的にみても「安い」ので平屋が立てやすい地域です。
※全国47都道府県中では、東京都が1位389万/坪(単価)から始まり、宮崎県は37位9万/坪(単価)です。
宮崎市20万/坪
延岡市11万/坪
都城市 7万/坪
切り捨て:参考サイト
https://tochidai.info/
※「宮崎で建てる自然素材の平屋の外観」をAIに描いてもらいました。↑土壁の家が出力されたので「壁は真白な漆喰で」と依頼したところ、二階建てのコンクリートチックな画像が出力されました。「AI」の宮崎のイメージ、自然素材の家のイメージ面白いですね。
※県内土地の平均坪単価についてはあくまでも参考です。
実際土地を買われる方はしっかりリブハウジングにも在籍!住宅専門FPのような専門家に確認してください。県内でも場所により差があり購入前に十分な情報収集を行うことが重要です。※第三者的な評価をしてくれるところをお勧めします。
さて、本題に戻し平屋についてですが、リブハウジングのお施主様も8割程の方々は平屋を選ばれます。
本日の記事ではリブハウジングのルームツアーでも圧倒的な再生回数を誇る「平屋」、特に自然素材を活用した平屋の魅力についてご紹介します。
そして効率的なコンパクト設計と平屋の組み合わせが、快適で効率的な暮らしを実現する理想的な選択肢となっていることをお伝えしたいと思います。
※2階建てには2階建ての魅力がありそれは別途お伝えいたします。
※2.1万回再生:30代ご夫婦が建てた平屋ルームツアーもぜひご覧ください。
https://youtu.be/vd19H4AYU7Q?feature=shared
目次
平屋の特徴とメリット
宮崎県ではもう家といえば「平屋」。平屋が人気というより標準、わざわざ「平屋」という意識もない、と言われているくらい一般的です。
その理由は、そもそも土地が広くあることと、効率的な生活動線と開放感を得られやすく、階段がなく、すべての部屋が1階に集約されることで、家事の負担が軽減され、家族間のコミュニケーションも取りやすくなります。
一般的に老後を考えると「階段の上り下りが辛くなるから」とも言われていますが、小さな子供のいる若いご夫婦にとっても、段差がなく平坦で転倒や転落のリスクが軽減されたバリアフリー空間は日々の暮らしが安心・便利です。
掃除の手間を考えても2階が無い事で負担を減らせます。
また、平屋は構造的に安定しているため、地震や台風に強いという特徴があります。宮崎県の気候を考慮すると、台風にも強く、それから耐震性の高さが更に大きな魅力となっています。
※リブハウジングの平屋は「(緩いともいえる)建築基準法」を満たせばよい、とは考えておらず、仮に震災があっても翌日から住める家、と耐震性の基準を独自に高く設定しています。
※37万回再生:30代設計士自邸・平屋ルームツアーもぜひご覧ください。
https://youtu.be/vd19H4AYU7Q?feature=shared
コンパクト設計の利点
コンパクト設計を取り入れることで、平屋のメリットをさらに引き出し、限られた空間を最大限に活用することで、効率的で快適な暮らしを実現しています。
具体的には、水回りや収納を集約し、行き止まりのない回遊動線を取り入れることで、生活の効率性が向上します。また、コンパクトな設計は建築コストや光熱費の削減にもつながります。
生活に必要なスペースが一つのフロアに集約されているため、身体への負担が少なく、日常生活がしやすくなります。
それだけでもなく、家族それぞれの空間をリビング中心に一つのフロアに集めることも出来るため、家族間のコミュニケーションが取りやすく、家族の絆が深まります。
※最新公開ルームツアー:30歳夫婦が建てた・秘密基地平屋ルームツアーもぜひご覧ください。
https://youtu.be/vd19H4AYU7Q?feature=shared
自然素材を活かしたデザイン
宮崎県で、デザイン、高性能、高効率、高耐震、間取りも充実、そして良質な漆喰、諸塚村の葉枯らし木材や、屋久島の杉など自然素材にも、とことん拘り温かみのある空間を創出し、健康的な住環境を実現しているのはリブハウジングの大きな強みだと思います!
自然素材は調湿性や断熱性に優れているため、宮崎の気候に適した快適な室内環境を維持しやすくなります。
また、経年変化による味わいの深まりも自然素材の魅力の一つです。
※デザインと素材に拘るお施主のキッチンは、木の意匠と職人塗装による独特の風合いが唯一無二の料理と団らんの空間となりました。
平屋の間取りの工夫
平屋の間取りを工夫することで、限られた空間を最大限に活用できます。
宮崎県の気候を理解し、宮崎県で適した家づくりを得意と自負するリブハウジングでは、間取りの工夫も欠かせません。
リビングとダイニングを一体化させ、開放感を演出、中庭を造る場合は中庭も繋げます。自然光を取り入れ、各部屋の採光と通風を改善します。
可動式の間仕切りを採用し、用途やライフスタイル、家族の成長に応じて空間を変化させることができるよう設計します。
収納スペースは、壁面収納や床下収納、階段下を活用し、空間を有効利用します。
これらの工夫により、コンパクトでありながら快適な生活空間を実現できます。
※お子様が1人、あるいは2人のうちは仕切りをあえてつくらず、ドアを2つ設置。お子様の成長に合わせて1つの部屋を将来は2つの部屋に。小上がりの和室も用途に合わせて様々は使い方が出来るので人気です。
デメリットと対策
平屋住宅の主なデメリットとして、すべての部屋が1階にあるため、外部からの視線が気になる場合があります。
このデメリットについてもリブハウジングの平屋ではバッチリ対応、対策をしています。
植栽や格子による目隠し 窓の配置や大きさの工夫、など対策を講じることで、プライバシーを確保しつつ、開放感のある住空間を実現しています。
まとめ
宮崎県の気候を理解し、適したデザイン性や素材、性能、耐震、効率、全てを考慮した、リブハウジングの平屋は、快適で効率的な暮らしを実現する理想的な選択肢です!
もう標準仕様・定番になっているリブハウジングの「神家事動線」、そしてコンパクト設計と組み合わせることで、そのメリットをさらに引き出すことができているかと思います!
プライバシーの確保などの課題を乗り越え解決。自然と調和し、家族の絆を深められるリブハウジングの平屋住宅は、宮崎の気候と文化に適した住まいの形です。
ぜひ、体感、ご見学にお越しください!!
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