宮崎|台風10号、これまでに経験したことのない、観測史上初めての、とは。
2020.09.05
※引用:https://tenki.jp/bousai/typhoon/2010/
今日、明日(5日、6日)は完成見学会です。
お施主様ご厚意によるせっかくの見学会ですが
明日もまずは安全第一でお越し頂けたらと思います。
本日は穏やかな天候でしたのでご来場を頂くことが
できました。
今回の家はペットと暮らす高機能住宅。
アトリエ建築家と建てる家、R+houseです。
リブハウジングの家づくり、
R+houseではもちろん「耐風性」も考慮し設計します。
例えば、
風圧力
台風などの強い風を受けても
倒壊や崩壊しない事を確認します。
耐風強度2の確保も可能です。
耐風性については過去に甚大な被害をもたらした
伊勢湾台風を基準にし
「暴風による力の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊等せず」、
「暴風による力の1.2倍の力に対して損傷を生じない」、
程度の強さなど表現し耐風性の等級を示すようですから
宮崎で家を建てる時には耐風性も気にしたいものです。
※家の性能、機能について詳しく知りたい方は、
宣伝するようですが????
家づくり勉強会にご参加頂けると幸いです。
https://live-housing.com/event/ieseminar.shtml
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台風10号は、当初の発表からすると、僅かに
九州から離れたようにも思いますが、
「これまでに経験したことのない」
強い台風と言われていますから厳重警戒です。
ところで
「これまでに経験したことのない」
とはどのような台風なのでしょう。
下記、参考にしてみました。
https://ranking.net/articles/typhoon-ranking
数値で表すと下記のようです。↓
最も強かった台風は、1979年(昭和54年)の台風第20号です。この台風が沖ノ鳥島(おきのとりしま)の南南東の海上にあったときの最大風速は70メートル(中心気圧は870ヘクトパスカル)と猛烈(もうれつ)な強さとなりました。 |
伊勢湾台風以降は、
台風に対する整備が整い、あれほどの(負傷者3万人以上)
甚大は被害は起こらないようになったそうです。
伊勢湾台風は、1959年(昭和34年)の台風15号です。(最低気圧は895ヘクトパスカル)、中心気圧929mbで上陸。本州に上陸した台風では史上最強となります。 |
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現在、宮崎県内では
お水や、パンやカップ麺の非常食
それから「単1」電池
養生テープ、卓上コンロ用のガスボンベ
が品薄で手に入りにくい状況、
とのことで確かに近所のスーパー、DIY、
コンビニには単1電池は全くありませんでした。
(懐中電灯用と思います)
停電リスク情報も出ていますから
どうか皆様、無事に、無事に、何事もなく
台風が通り過ぎますよう、ご安全にお過ごしください。