今日はおひな祭り・桃の節句ですね????

女の子の健やかな成長を願いお祝いをする習慣。

平安時代～
1000年前からの習慣と書かれている記事も見かけました。

2月上旬、

弊社社長宅にはひな祭りのひな人形が飾られました。
ひな人形は子どもたちを病気や事故から守ってくれるといわれています。

今年で22回目のお飾りだとのこと。

なかなか労力のいることですから大変なことですよね。

それでも忙しい中、

このように飾るのも健やかな成長への感謝を励みに
頑張られている、とのことです。

お施主様も家を建てられる際にひな人形を飾れるように、と
和室をデザインされる方も多くいらっしゃいますよ。

ひな壇を飾ろうと思うとその広さが必要ですが

このようなニッチのお飾りも素敵です✨

こちらはお施主様がお祝にプレゼントしてくださったもので
こちらも社長宅にて22年間毎年飾っているとのことです。

本当に美しく春らしく華やぐ掛け軸ですね。

さて、こちらの記事を書かせて頂いているスタッフNは

ひな人形と言えば三人官女に纏わるお話が好きです。
三人官女は優秀なキャリアウーマン。

三人官女の中央の方は、眉がなくお歯黒のお化粧が施されている
のだそうで、それは既婚者で年上を意味するのだとか。

その時代は歯が黒いのが美しいとされていたそうですが
皆が必死に歯を白くするため「ホワイトニング」に通われる
現代では考えられない感覚ですね？

美的センスも昔と現代とでは変わるのですね。
同じ女性、人でもとても不思議に思います。

※現在、お人形によっては可愛さを損ねるからか
そのようには作られてないそうです。

もし飾られているようでしたら三人官女に
眉があるか見てみてください。

ご家族の健康を願い、感謝の気持ちとともに
良い桃の節句の日をお過ごしくださいませ。

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