10年に一度の大寒波が到来！

この大寒波は各地に大雪を降らせていますが

都城にも降りましたね！最低気温は氷点下が続いてますし

雪の被害こそ大きくないものの、
24日は山沿いの地域にお住まいの方は

降雪により交通事情が悪化、大渋滞となり警察も出動して対応されていたようですし、

水道局には水道管の凍結が原因とみられる「水が出ない」という相談が
増えていることがニュースで取り上げられていました。

県内では水道管が破裂しないように各家庭水道管に
「タオルを撒く」などの対策をするよう呼びかけられています。

我が家も水道管、蛇口にタオルとビニール袋を巻き対策です。

こちらは↓↓

都城市制作の動画です。担当の方が水道管凍結防止の方法を具体的に
説明してくださっていますのでご紹介します。

ところで、大寒波ってなぜ起きているのでしょう。

調べてみました。（ネットです。）
どうやらラニーニャ現象によるもの、らしいのですが

エルニーニョは記憶にあってもラニーニャは記憶になく
ラニーニャについても調べてみました。

・・・

・・・

とにかく地球のどこの海面水温が暖かくてどこが冷たいか
に影響されるようで、
昨年からラニーニャ現象が継続している状況だったようです。

そして、そのことから今年の冬が「厳冬」だということは
この夏から予想されていたことが分かりました。

ラニーニャ現象だと「猛暑」と「厳冬」
エルニーニョ現象だと「冷夏」と「暖冬」

になる、ということでした。

このラニーニャ現象は昨年から継続していたものの
どうやら終息に向かっているようです。

3月になる頃には抜ける、という予報もありました。

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が、2月に寒波がもう一度、という記事もみかけたので
今一度、寒さに備える情報を調べていましたところ

水道管の破裂も心配ですがなんと

WHOが　「室温18℃以上を勧告」しているという記事を見つけました。

室温が18℃に満たない部屋に暮らす人々の「健康被害」について
深刻だと捉え「室温18℃以上に保つことに努めるよう」

勧告するまでになったようです！

それにより、日本の労働基準法でも
冬場はオフィスの気温17℃以上に保つことに努める～が、

2022年4月から18℃以上に保つことに努める～と改正されたようです。

リブハウジングでは高性能住宅「夏は涼しく、冬暖かい家」を
何度も何度も推奨、発信していますが、それは単なる宣伝文句ではなく

国レベルの大切なことだと前回のブログに書きました。

が、

日本どころか、世界レベルで重要なこと、とされていたのですね！！

雑誌の記事では質問18℃未満の寒い家は「脳を壊し寿命を縮める」
とまで出てきました。
※president Online より

ますます、高性能住宅を建てることには大きく深い意味がありますね！

高性能住宅は健康寿命を延ばす

という国土交通省から発表された研究結果もあり、
住宅内の室温が健康にもたらす影響は思う以上の以上に大きいようです。

※在来工法で建てた普通の家、我が家は室温5℃とかザラにあるため
どうしたものか、と思いましたが

「窓」で随分温度が変わるとあり、すぐにリフォーム無理！難しい！
という場合には、窓に断熱材として「プチプチ」が効果的なようです。

※室内温度の50%は窓から奪われるという数値もありました。

対策してみたいと思います。
対策結果はまたレポートしたいと思いますが


これから家を建てられる方は「高性能住宅を建てる」ことで
こどもエコすまい支援事業補助金など利用できるようです。
※リブハウジングは登録業者です。

知って建てるのと知らないで建てるのでは大きな差が出ます。

家づくりに取り組まれる方は
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