覚えておくのはたったの3つだけ!家の性能は数値で判断しよう
住宅の性能を考える際に、必ず確認していただきたいことがあるんです。
たったの3つなので、しっかり覚えておいてくださいね。
1:「耐震等級」
震度7を想定した地震に対する建物の強度を
示すものです。
等級1→家は傾く
等級2→等級1の1.25倍の強度
等級3→等級1の1.5倍の強度
つまり等級2以上でなければなりません。
2:「断熱性能」
家の内部と外部の熱移動が少ないほど断熱性
能が高く快適です。
Q値→2.0(W/㎡K)以下
UA値→0.5(W/㎡K)以下
上記の数値が高断熱住宅です。
3:「気密性能」
住宅の無駄な隙間を測るものです。
断熱性能を高めても、この気密性能が低ければ意味がありません。
断熱よりも先にチェックしましょう。
C値→0.5(㎝/㎡)以下
1.0(㎝/㎡)以上は欠陥住宅です。
隙間から結露を起こし建物が腐り始める恐れが...
これらの3つの項目に注意して、住宅性能を見極めましょう。
そうすれば、地震に強く一年中快適でヒートショック現象が 起こりにくい、腐敗やカビなどが発生しない健康的な住まいを 手に入れることができます。
ぜひ、住宅会社の担当者へ上記の性能数値について質問してみてください。
あなたの大切な家を依頼すべき会社であるかどうかが分かります。
12/14(土)・12/15(日) ~ieten~2日間だけの新築見学会開催
https://live-housing.com/event/ieten.shtml
☆高気密高断熱モデルハウスの詳細はこちらから
https://live-housing.com/modelhouse/post-2.shtml
☆家づくり施工進行中
https://live-housing.com/staffblog/progress/
☆家づくりのご相談はこちらから