Y様おめでとうございます。

上棟式と手形式を執り行いました。

手形式は、家を建てる記念に家の中枢となる柱に
家族の手形を残し、家族のメッセージを記し、

これから完成までの安全や
家族の幸せや健康、未来へ願いなど

手形、メッセージのみならず、絵など自由に書いて頂くお式です。

家が完成する頃には見えなくなってしまうのですが
家族の願いが込められた家となります。

ご家族様みな様で楽しみながら手形を押していかれる
ほほえましいお姿に
拝見しているスタッフも楽しく幸せを感じます。

今回の上棟式では餅まきもありました。
子どもの頃、餅まきがあると喜んで行っていたなぁ、と懐かしく思います。

餅まきをする理由、ならわしの由来は古代からも今も、ですが
家を建てることは特別なこと、富の象徴とも言えます。

一方、その象徴には厄災もふりかかるとされ、
神様へのお供え、お祓いとして撒かれていたそうですよ。

そして上棟のお式は
上棟の工程迄の無事安全を祝い、今後に向けても無事工事が進み、
安全に工事がうまく行くよう祈願する儀式です。

Y様おめでとうございます。

引き続き安全に努めお引渡しまでしっかりと施工して参ります。

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