地元企業の就職説明会にリブハウジングがありその時に初めて知りました。

自然素材や天然素材にこだわった体に良い家づくりにとても興味をもち相談したところ、
まずは、アルバイトで入ってみないかと提案をして頂きました。

就職を考えるまでは明確になりたい職業は決まっていませんでした。

農業系の大学に入学したのですが、自分が好きなことをやろうと思い、
小さい頃から家具や内装が好きで夢だったインテリアコーディネーターの仕事を目指そうと考えました。

専門に学んでいなかったので不安でしたが、
まずは募集している所に行ってみようと思う気持ちでした。

きっかけは「お客様からのありがとうが私たちの宝物です」という言葉、素材にこだわる家づくりが印象に残ったことです。
ここで学び色々なスキルを身につけたいと思いました。

専門のスキルは持っていなかったので、とにかく勉強をさせて頂きたいという気持ちでした。

就職活動は、内定は出ていませんでしたが、他社でいくつか2次、3次まで選考が進んでいました。

成果を求める、緊張感のある会社だと思いました。

作業に使った時間、時間に対しての量（内容）、それで残せた結果を意識するような会話が多く、
自分も意識するようになりました。

人間関係も良好で、みなさんに良くして頂いたと感じています。

給与面に関してはアルバイトでも採用してもらえたらと言う気持ちがあったので、特に何も感じませんでした。

休日に関しても同様です。特に気になりませんでした。

成果を求める会社、という部分を意識し、そこに応えられるかの不安はありましたが、
アルバイト期間の中で、ここで働きたい、学びたいと言う気持ちがどんどん強くなっていったことが決め手になりました。

考え方、気持ちの面が大きく変わったと思います。
頑張るというよりも、ちゃんと成果を出すことを意識するようになりました。

最初の頃は、効率よりも丁寧にするとか、よく考えて行動する事が一番いいと思っていましたが、
効率よく仕事するようにしたら気持ちや時間の面に余裕が生まれ、新たな事が出来たり、
一つの仕事に対して様々な効果や影響までを考えられるようになりました。

そして建築について色々なことを学び成長できた事が大きな変化ですね。
学ぶ環境も材料も沢山あり、自分次第で積極的にスキルアップできる環境が整っていました。

最初はプロと言える自信がなく、お客様に十分に伝えられているか、対応が出来ているかなど、
不安が大きい時期もありましたが、得られた物は沢山あり、今は成長の手応えを感じています。

１つ目は家づくりの深い事まで関わらせてもらえる事。
取り次いでいるうちに覚えられるようになることもあり、機会に恵まれているのはいい所だと思います。

２つ目はオープンな会社なので、自分が学ぼうと思えば、情報や材料はいくらでも揃っているところ。

３つ目は目指すところは同じだけれど、型にはまっていないので自由にというか、
目的に対する手段の提案を出来る場があり、提案の内容が良ければ採用してもらえるところです。

家づくりに対して、家を建てるだけでなく生活や健康、環境、経済など、様々な事を考え、取り入れて作り上げていく。
その結果が安心できる生活、健康な暮らし、快適な環境などいろいろな所に繋がっていく。
それを実現出来るリブハウジングの家づくりは価値のある仕事だと思います。

また、自分がやりたいと思えば、スキルアップも出来るし、責任のある仕事を任せてもらえるし、
求められることが多い分、自主的に発言して行動できる。仕事に対する意識は高められる会社だと思います。

個々の能力に頼る面が多いので、しっかりとした土台、仕組み作りがもう少し出来るといいかなと思います。

そこに自分も向き合わないといけないと思うし、もっと会社も大きく成長していくのではと思います。