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design3つの“優”しさ設計

人に・自然に・未来に優しい、
住まいのあり方。

人に・自然に・未来に優しい、住まいのあり方。

家族にとって大切な“住まい”とは、ただ安心して暮らせる場所ではありません。
時間とともに愛着が増し、未来へとつながっていく「生きた空間」であるべきだと、私たちは考えています。

リブハウジングがご提案する「優家」には、3つの“優しさ”が息づいています。

人に優しい空気まで、やさしい家を。

人に優しい

宮崎の厳しい気候から学んだ、いつまでも快適に過ごせる、人に優しく、長持ちする家。

寒暖差の激しい宮崎の四季の変化。冬の寒さに加え、梅雨と台風、秋の長雨など、世界でも稀な気候条件のもとで年中快適な住み心地を保つのは容易なことではありません。

子どもたちと家族の笑顔と健康を守るため、ご家族にとって本当に安全な素材を適材適所に使い、しっかりとした職人の施工技術で快適で安心な住環境を造ります。

空気を選ぶという考え方

ビニール素材、接着剤、塗料、農薬…汚染され続ける室内の空気。
外であれば、汚れた空気の場所から離れることができますが、家は簡単に変えることができません。
空気は素材から造り出されます。素材を選ぶことは、すなわち、空気を選ぶこと。
私たちは、そのことをよく理解し、深呼吸したくなる無添加なおいしい空気を造り出すために「素材」選びをしています。

漆喰(しっくい)

漆喰
漆喰を選ぶ一番の理由は、
100%自然素材のものだから。
おいしい空気を造り出す「心地よさ」の秘訣です。

漆喰は、室内や外壁の仕上材です。
原料は石灰岩で、もともとは石。焼いて粉になった漆喰に水を加えて塗ると、もとの石に戻ろうと、空気中のCO2と反応しながら固まります。何の添加物も接着剤も使わずに、自ら固まり、100%自然素材から成るため、空気を汚しません。

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漆喰
他の自然素材と 何が違うの?

珪藻士やシラス、他の漆喰…自然素材と呼ばれるものは色々ありますが、ほとんどのものに接着剤が含まれています。そこで開発されたのが、無添加オリジナル漆喰。シックハウスの方や化学物質過敏症の方も安心して暮らすことのできる、100%自然の素材だけでつくられた漆喰です。私たちは、無添加オリジナル漆喰を使っています。

他にも、漆喰には魅力がいっぱい。

  • さらっと調湿

    調湿効果が大変高い素材なので、梅雨時期も快適に過ごせます。 また、消臭効果もあります。

  • お手入れカンタン

    身近にあるもので簡単にお手入れできるので、子どもと一緒に、楽しくお手入れできます。

  • 火に強く、燃えない

    もともとが石だから、 燃えず、火災時の窒息の原因となる有毒ガスが発生しません。

  • カビ・ダニを抑制し
    ウイルスを不活化

    アレルギーの元になるカビ・ダニの繁殖を抑え、インフルエンザやコロナウイルスも不活化します。

  • 趣きある、味わい深い風合い

    自然素材特有の柔らかな線で、趣のある仕上がり。味わいのある陰影を愉しめます。

すっぴんの本物の木

葉をつけたまま、山の自然の中で、ゆっくり乾燥。そうすることで、丈夫で長持ちし、木の魅力を活かした骨組みができます。
骨組みに使用する木材は、字の通り、切り倒した後に葉をつけたまま植物の自然な働きを利用して自然乾燥させた材料を使います。高温かつ極度な乾燥を行う人工乾燥は水分と共に、木の強さの元である「樹液」まで蒸発させてしまいます。
自然乾燥であれば、樹液まで乾燥させてしまわないので、木本来の強さや柔らかさ、ツヤ・色・香りといった魅力を家の骨組みとなっても活かすことができます。

  • ▲ 乾燥させている風景。
    ▲ 乾燥させている風景。

    葉をつけたまま自然乾燥させる
    その方法は「葉枯らし乾燥」と呼ばれています。

  • ▲ 自然乾燥後、製材された木材。
    ▲ 自然乾燥後、製材された木材。

    とても色・ツヤ・香りがよく、
    木の魅力が生きたまま構造材となっています。

リブハウジングの構
造材を造り出す

リブハウジングの構造材を造り出す

世界農業遺産に認定された九州のマチュピチュ諸塚村

村全体で持続可能な森林管理を行い、FSC認証の木材を生産されています。
伝統文化や森の恵みを持続可能な形で受け継いでいる諸塚村は、国際食糧農業機関(FAO)により「世界農業遺産」に認定されました。また日本で初めて、村全体でFSC認証(※)を取得するなど、環境・地域・経済に考慮した"持続可能"
で適切に管理された森林から木材を生産されています。

※FSC認証とは、国際機関である森林管理協議会(FSC)が森林とその森林から生産される木材などの流通や加工のプロセスを評価し、認証する制度のことです。環境、地域社会、経済等に考慮し、持続可能な形で適切に管理された森林から生産された木材などに与えられます。

無添加という選択が、
家族の未来を守る

無添加住宅の使用素材をご紹介

無添加住宅 WEBサイトへ arr

自然に優しい自然の力と、うまく暮らす設計。

自然に優しい

エネルギーをできるだけ自然から使う。だから地球にも優しい。

優家では、太陽の熱や光、風といった自然のエネルギーを、機械を使わずに建物に利用する設計手法、パッシブデザインを採用しています。自然エネルギーを利用できる分、暖房や換気などに使うエネルギーが少なくてすむので、地球に負担をかけない家造りの方法ということになります。

太陽の恵みを活かす、
遮るパッシブデザイン

自然エネルギーを利用して、 機械に頼らない快適さを造り出すデザイン。

自然エネルギーを利用して、
機械に頼らない快適さを造り出すデザイン。

太陽の光や熱、風といった「自然エネルギー」を利用して、快適な住環境を実現する設計デザインのことを「パッシブデザイン」といいます。 特に、太陽に恵まれた宮崎では、この設計デザインがより重要です。パッシブデザインは、機械に頼らない「夏涼しく冬暖かい」住環境造りの秘訣です。

家計に優しい、地球に優しい 0円で冷暖房効率UP

家計に優しい、地球に優しい
0円で冷暖房効率UP

全国一の日照時間を誇り、夏の長い宮崎で快適に過ごすには、「屋根遮熱」の熱対策がポイントです。太陽からの熱の約70%は、屋根で受けます。
日傘のように熱をカットすることで熱の入口をコントロ ールし、効果的に熱対策を行います。 快適にしたい居住空間から最も離れた場所である屋根での熱対策も重要なポイントです。 涼しくしたい空間の周りを高温にさせない工夫で、空調の効きをよくすることができます。
一方、冬は電気ストー ブほどの熱量を太陽から受け取ることができます。 太陽を味方につけると、なんと0円で、家中ぽかぽかです。

  • 夏

    夏の陽射しは、軒や庇で遮ります。できるだけ大きな窓を南側に配置し、計算された深さの庇などを設けます。建物の西側東側の窓はできるだけ小さく設計します。

  • 冬

    冬のぽかぽかとした陽射しは、部屋の奥まで届くように設計します。計算された窓の位置、軒や庇で、冬の角度の陽射しを迎え入れることができれば、家中ぽかぽかです。

太陽の恵みを活かす
通気・遮熱むしむしとした湿度、宮崎の強烈な陽
射しを考慮した構造とデザイン

太陽の恵みを活かす通気・遮熱

家が長持ちして、
家が省エネになる
風を運ぶ構造

屋根や外壁の内側は、たえず空気が流れるようにしています。空気の流れを確保する「通気層」は、建物を長持ちさせ、省エネに大きく影響します。

通気で、 長持ち。

「通気層」は、湿気が溜まることを防ぎます。壁の中の結露は、拭き取ることができません。結露によってカビが生え、木材を腐らせてしまうと建物の強度は保てなくなる上、もちろん健康にもよくありません。「通気層」と※特殊なシート目に見えない躯体内の木材の健康も保つ工夫をしています。

通気で、 省エネ。

屋根の下にも「通気層」があります。 日傘のように太陽の熱をカットしてくれる屋根ですが、屋根そのものは熱くなってしまいます。熱くなった屋根の熱がその下の断熱材を温めてしまい、温まった断熱材は蓄熱体となり逆効果になってしまいます。そこで、屋根と断熱材の間に、太陽の熱をはね返す遮熱シートを設け、その熱を逃がす通気層により熱を伝わりにくく、また熱い空気を外へ逃がす工夫をしています。これだけでも冷房効果はぐんと良くなります。

湿度をコントロールする
寒暖差に左右されない温度環境をつくる
気密と断熱

快適と省エネの要

  • 家計に優しい、地球に優しい 0円で冷暖房効率UP

    気密性能が確保できているか
    全棟測定しています。

    一棟一棟、気密測定を行います。家造りは人の手が集まって形となり、間取りもそれぞれです。
    モデルハウスだけでなく、全ての現場で測定を行い、気密性能が確保できているか確認しています。
    (写真のような機械で、家の中の空気を抜いて、測定します)

  • 計算した厚さを、隙間なく。

    計算した厚さを、隙間なく。

    断熱材は、現場吹き付けで隙間なく施工します。UA値の数値を満たすよう、計算した厚さで屋根・壁を覆います。環境負荷の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場発泡させる断熱材を使用しています。
    発泡の際、無数の小さな気泡の中に多量の空気を含むため優れた断熱性能を発揮します。
    さらに、発泡の際にできる、連続した気泡構造によって、「断熱性」と合わせて「吸音性」にも優れています。

未来に優しい10年後も、好きでいられる家。

未来に優しい

優家は、見えない部分の性能にも手を抜きません。
耐震性・耐久性といった基本性能をしっかりと確保し、長く安心して暮らせる「資産価値の高い家」を実現。
10年、20年先も「この家で良かった」と思える家づくりを目指しています。

最高等級の耐震性能
だから、安心。

地震が来ても、次の日から住み続けられる家。それが優家が考える耐震性能です。
家屋の倒壊などによるけがから家族を守るだけでなく、くつろげる我が家で安心して過ごしていただきたい、
まさに心の健康を守る家を造っています。

最高等級の耐震等級3。だから、住み続けられます。

最高等級の耐震等級3。
だから、住み続けられます。

目指すのは、震度7の地震が来ても次の日から「住み続けられる家」。そのために、構造計算の「許容応力度計算」を行い、最高等級である耐震等級3の耐震性能を基本性能としています。この性能を確保した家は、震度7が2回も来た熊本の大地震を経ても、壊れることなく現在も住み続けられています。

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出典: 一般社団法人 くまもと型住宅生産者連合会:耐震等級3のススメ

違いは何?許容応力度計算

酎震等級 3を決めることのできる基準は、「品確法」と「許容応力度計算」です。 下のイラストは、全く同じ間取りのそれぞれの基準で耐震等級を定めた建物で、震度 7 の地震シミュレーションを行ったものです。 同じ「耐震等級 3 」の建物でも、強さに対する根拠の違いで、その強さは大きく変わることが分かります。

同じ間取りの建築で、
震度7の地震シミュレーション
同じ間取りの建築で、震度7の地震シミュレーション
人に・自然に・未来に優しい、住まいのあり方。

家族にとって大切な“住まい”とは、ただ安心して暮らせる場所ではありません。
時間とともに愛着が増し、未来へとつながっていく「生きた空間」であるべきだと、私たちは考えています。

リブハウジングがご提案する「優家」には、3つの“優しさ”が息づいています。

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