アートと自然が日常に溶け込む、光と影をたのしむ美術館のような住まい



















家族構成
30代 4人家族
住宅性能
C値 0.31 / UA値 0.45
敷地面積
273.48㎡ (82.72坪)
建築面積
139.08㎡ (42.07坪)
耐震性能
耐震等級3
街の景観に美しく調和する外観
高い塀で閉ざすのではなく、道行く人も季節の移ろいを楽しめるような植栽を設けることで、周辺環境に優しく溶け込む佇まい。白とグレーを基調に天然の溶岩石をあしらい、陰影を生む段違いの壁が、夜には照明によってさらに深みのある表情を見せます。職人の手仕事による薄くシャープな雨樋など、細部の線まで計算された無駄のない美しさが際立ちます。
空間の連続性を生み出す玄関アプローチ
上質な和の趣を感じさせる格子戸へと続くアプローチは、まるで高級旅館を訪れたかのような静謐な空気をもたらします。足元の栗石や壁面に張られた重厚な天然石が、そのままガラス越しに室内へと途切れることなく連続。視線が自然と奥へと引き込まれ、内と外の境界を曖昧に心地よく繋ぎます。
和の気品と開放感が同居するLDK
床の高さを揃えて中庭とフラットに繋げることで、実際の面積を遥かに超える開放感と広がりを実現しています。天井には京都の伝統的な意匠からインスピレーションを得た幾本もの木材が整然と並び、空間に奥行きと洗練されたスパイスをプラス。生活感を隠す大容量の収納を背面に備え、常に研ぎ澄まされた美しさを保てるよう設計されています。
空を独占する、プライベートなアウトドアリビング
外部からの視線を完全に遮り、家族だけの時間を心置きなく楽しめる心地よい中庭。自然石を積んだ壁面やシンボルツリーが、夜には下からのライトアップによって幻想的なリゾートヴィラのような雰囲気を漂わせます。ガレージの収納スペースとも直結しており、水遊びや食事など、多様な過ごし方が気兼ねなく叶う特別な場所です。
四季の移ろいを一枚の絵画として楽しむ寝室
眠りにつくためだけのミニマルな空間に設けた窓は、ライトアップされたモミジやヤマボウシを美しく切り取るキャンバスです。室内にあえて主照明を設けず、窓越しに届く外の柔らかな光と影の揺らめきを堪能する粋な計らい。日々の喧騒から離れ、自然の美しさに静かに心を委ねる至福のひとときをもたらします。
籠る心地よさと抜け感を両立した書斎・学習スペース
リビングから少し奥まった場所に設けた、家族の気配を感じながらもそれぞれの作業に集中できるパーソナルな空間。入り口を絞って落ち着きを持たせつつも、視線の先に空や植栽の緑が覗くよう工夫されており、決して窮屈さを感じさせません。ちょっとした息抜きに外の空気を味わえる、大人のためのささやかなリフレッシュ空間も隣接しています。











