“お金の話”を
後回しにしていませんか?

家づくりを考えるとき、多くの方が「間取り」や「デザイン」ばかりに目が行きがちです。
でも実は、“建てる前に考えておくべき一番大切なこと”は、お金の話。
住宅ローン、教育費、老後の備え…。
建てた「あと」の暮らしまで見据えた計画が、家族の未来を守ります。
「家を建てたら終わり」…じゃない!?人生の4大支出って
ご存知ですか?
家づくりを考えるとき、多くの人が見落としが
ちなのが「建てた後にかかるお金」。
実は、人生には大きな支出が
いくつも待ち構えているのです。
01住宅支出

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物件価格(60%) | 家の本体価格。もっとも大きな出費ですが、ここだけで予算を組んでしまうと危険です。 |
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諸経費(10%) | 登記費用・仲介手数料・火災保険・引っ越し代など、意外にかかる初期コスト。 |
ローン利息(10%) | 借入額や返済期間によって大きく変動。見落とされがちですが、長期で見れば高額になることも。 |
光熱費(10%) | 住宅の性能や間取り次第で変動。高性能住宅はここで差が出ます。 |
修繕・メンテナンス費(10%) | 屋根・外壁・設備の劣化など。将来を見据えて準備すべき費用です。 |
「本当の家の値段」は、「物件価格」が全てではありません。最初は物件価格に目が向きがちですが、住宅ローンの利息や光熱費、修繕費など、その家に住みはじめてからかかる住宅関連費用も実は含まれます。
そのため建てた後の費用についてもしっかり考える事が必要です。人生最大の買い物は「家」ではなく、「住宅ローン」です。目先の支払いが安いからと安易に選んでしまうと、金利の変動で返済総額に大きな差が生じることもあります!
住宅ローン等の戦略をしっかりと決めてから住宅検討を行いましょう。
02教育費

幼稚園から中学校、そして高校から大学まで、子どもの進路によって教育費は様々に変化します。
子どもの進路を親が決めることはできませんが、子どもが望む選択肢を叶えてあげるためにも教育資金の準備していきましょう。
「教育資金は奨学金」と安易に考えすぎると子どもが社会人になったときに返済に追われることになりかねません。
03老後支出

かつて55歳だった年金の受給開始は、いまや65歳に。
この先、私たちは何歳からもらえるのでしょうか?
仮に65歳から受給するとして、85歳までの20年間に必要な生活費は?
年金だけで足りるのか、不足するのか——。
その差を“今のうちに”知っておくことで、老後の安心につながります。
リブハウジングでは、将来の暮らしまで見据えた資金計画をご提案しています。ご家族の未来に、ムリのない安心を。
04生命保険支出

その保険、本当に今のあなたに合っていますか?
「何となく勧められて入ったまま…」
「親が昔から加入していたから、そのまま続けている…」
そんなふうに、保険と“向き合う機会”を持てていない方は、意外と多いかもしれません。
実は、日本には遺族年金や高額療養費制度など、公的な保障制度が整っています。それを踏まえれば、民間の保険は「足りない部分を補うもの」として見直すことができるのです。
大切なのは、今の暮らしとこれからのライフプランに合った保険であること。もしもを守るものだからこそ、過不足のない“ちょうどいい安心”を選びませんか?
わが家の未来を考えるために、
「家計の設計図」を
作りましょう。
家を建てたあと、住宅ローン以外にも教育費や老後資金など、さまざまなお金が必要になります。
せっかく理想の家ができても、毎月の返済に追われる生活では、本末転倒。
だからこそ、リブハウジングでは“今”だけでなく“これから”を見据えた資金計画=「家計の設計図」づくりを大切にしています。
家族構成やライフプランに合わせて、将来まで安心できる住まい計画をご提案します。
家計の設計図作成のステップ
-
家族構成や
ライフプランの確認 -
収入と支出の現状把握
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将来のイベント
(教育費、老後資金など)
の
見積もり -
資金計画の
シミュレーション -
最適な住宅ローンの選定
家計の設計図
シミュレーション【例】
教育費や車・家電の買い替えなど、将来の赤字や貯蓄ゼロのタイミングも「家計の設計図」で見える化。
今すべきことやお金の使い道が明確になります。
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35年間金利があがらずに
65歳から年金をもらえた場合 -
5年後に金利が
1%上昇した場合! -
年金受給開始年齢が
70歳になった場合!
さらに、「家計の設計図」
シミュレーションにより、
あなたの家庭の退職後の
預金残高がいくら必要かがわかります。
お金のことを、
もっと勉強しておきたい‥!という方は

わが家の未来を考える会家づくり勉強会に参加する
こんな方におすすめです
-
これから家づくりを始める方
-
自分にとっての住宅購入適正
予算を知りたい -
自分に合う返済計画を
アドバイスしてもらいたい -
住宅ローンを返済していけるのかわからない
-
子どもがいて教育費が増えてい
くのが不安 -
どんな住宅ローンが向いているの?
固定、変動、フラット35って

家を建てることは、ゴールではなく「新しい暮らしのスタート」。
だからこそ、未来まで安心して暮らせる資金計画が欠かせません。
私たちリブハウジングは家づくりのパートナーとして、あなたとご家族の未来に寄り添いながら、
「建てたあと」まで見据えた家計設計をご提案します。