宮崎|注文住宅 都城市|優家|無垢材|漆喰|47坪リゾート暮らしな平屋!ファミクロ&ランドリールームで家事動線抜群
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リゾート暮らしな平屋とはどのようなイメージで設計しましたか?
家なんだけれどリゾートホテルに帰るような、ワクワクするようなことをイメージしました。
レッドシダーの裏側が2台分の駐車場になっているのですね?
屋根付きのガレージが夢だったのでビルトインとまでは行かないのですが建物と一体となっているガレージです。
ドアを開ける前の空間も素敵ですね。
玄関を正面に見せたくなかったので奥まったところに配置、暗くならないように屋根を抜いて坪庭をつくりました。
玄関もかなり工夫がされていますね。
リゾートホテルのエントランスのように、そしてお客様動線と家事動線を分けた玄関です。宅配便など急な来客の際もリビング・キッチンや家族のシューズクローゼットなどは見えないようになっています。
洗面台の装飾も面白いものになっていますね。
洗面台もリゾートホテルの空間をイメージし、毎日楽しく使えるように装飾に拘りました。2ボール設置して2人並んで身支度が出来ます。強化ガラスの下は溶岩石と流木、そして造花、珪砂を敷いたアクアリウム風にしました。丸型の鏡はAmazonなどで誰でも購入できるんですよ。
ブティックみたいなクローゼットですね。
ブティックのようなクローゼットにも憧れがありました。角はデッドスペースになるところもありましたが掛けるタイプの収納を設けることで活用できることが出来ています。
このクローゼットからの扉の向こうはどうなっていますか?
こちらが家事室兼ランドリールームになっていて「家事ラクポイント」になっています。物干しを入れて部屋干しが出来るようになっており、お風呂・脱衣室からの動線がスムーズです。洗濯から干して、畳んで、しまって、という家事動線が抜群で、キッチンとも一直線につながります。これを私は「神動線」と呼んでいます。
キッチンの後ろは何でしょう?
キッチンの後ろはスタディカウンターになっています。子どもたちが母親の目の届くところでしっかりと勉強するようにしたいですし、親も安心して家事ができます。
リビングも広々と清々しいですね!
リビングで拘ったのは解放感のある空間です。奥の中庭までの空間をリビングとして取り込みたかったので、工夫したのが床と天井の目地を外のウッドデッキと合わせました。そうすることで繋がったような空間になります。視覚的な錯覚でより広く見せることが出来ています。
子ども部屋はどのようにしましたか?
子ども部屋は将来2つに仕切れるようにしている、ということと、リビングと同様床下からの通気を入れて冷暖房を賄います。この床下エアコンと高気密のおかげで冷暖房費を圧倒的に抑えることが出来ています。このような広々と解放されたような空間でも年間4-5万に抑えることができます。
ウッドデッキもカッコいいですね!
ウッドデッキの壁はジュラシックストーンと言って「木の化石」を採用しています。木目になっています。恐竜時代の木が化石化したもの、という事ですがここにインパクトのある施工をすることでリビングからの目線に奥行を出すことができ、そこもリビングを広い空間に見せる工夫のひとつ、となっています。
このデッキの横には趣味の魚釣りで釣った魚をさばく場所も設けていて、そのさばいた魚を家族でデッキで食べるのも楽しみです。
このデッキの横には趣味の魚釣りで釣った魚をさばく場所も設けていて、そのさばいた魚を家族でデッキで食べるのも楽しみです。