梅雨と雨樋

6月初めに梅雨入りしてしばらく雨の少ない宮崎でしたが、今週から雨が続きようやく梅雨本番と言ったところでしょうか。
雨が続くと、気持ちが憂鬱になったり、出かけるのも面倒くさいなぁと思ったり、あまりいいイメージがありませんが、「恵みの雨」と言う言葉があるように雨は農作物の成長に影響し、もちろん私たちの生活にも欠かせない”水”も雨が恵んでくれています。
そう思うと、「雨さんありがとう!!」と言う気持ちも少し持てる気がします。
とは言え、家を建てるのには雨は出来れば避けたいもので、ほどほどがいいですね。

さて、家に欠かせない雨樋(あまどい)はご存知でしょうか。
雨樋は雨水を地面に排水して、家を雨水のダメージや劣化から守ります。
雨樋の歴史は古く、古代エジプトやギリシャでは「ガーゴイル」という石像が雨樋に流れる雨の排出口になっていました。
「ガーゴイル」てなに?ってなりますか?
はい、これです。

周囲を威嚇するような姿です。それでも”ガーゴイルくん”は雨水を排出するという立派なお仕事をしていました。えらいです。

日本では奈良時代が始まりだそうです。当時は排出というよりも、生活用水として利用するための上水道の役割が大きかったようです。
晴れの日には活躍することのない雨樋ですが、この梅雨時こそ自分の出番だ!と頑張って水を排水してくれてる事でしょう。

雨樋に感謝!

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